043660
YURAの
サイパン・シュノーケリング旅行記


今回のサイパンは最高!!
前回(2ヶ月前)も楽しめたけど
“そんなもんじゃないぜっ!!”
とばかりの海。


サンゴ礁
そこで生息している小さくてたくさんの種類の魚
ゆうゆうと回遊する大物
ひらひらと群れる魚たち
白砂
パックリと開いて延々続くクレバス
海のブルー ブルー ブルー・・・・・・☆彡

そのただ中では“おどろき”で思考回路が言葉を使わなくなる…………
ただ、ふるえるほどの感激を全身で感じる……


楽しかったのは海ばかりじゃないですけど・:*:・`☆、


初日はラウラウ、2日目はオブジャン
それぞれ、シュノーケリングとダイビングの両方。



*
*



初日
ラウラウビーチ
午後からゆっくりスタート。



海に入る前にまず、これから入る海を見ながら説明。
波の様子”“海の色の境界線”などを見て
リーフの境目・切れ目”“海底の地形”“潮の流れ”を知る。
何処を通ってリーフの外に出て、何処を通って帰るのか、
誘導のロープが張られている場所、それが切れている事もある

・・・・・・など。

さてエントリー、1ダイブ目はウェットスーツでシュノーケリング。
波を見ながら素早くフィンを付ける方法など、教わりながらギアの装着。
もたもたするより、遠慮しないで人の肩を支えに借りて安全に付けること…
沖から周期的にやってくる波を常に監視すること…

なるほど。

様々なサンゴ礁が広がる海域から、白砂の深い場所へ。
10m下、海底近くの魚までくっきり見える。

サンゴ礁の広がる浅い場所でちょっと潜ろうとするが、
思うように沈めない…ウェットスーツの浮力がじゃま!
じたばたフィンを使って、息も続かない。
「どうしてあんな近くなのに届かないの?」
と気を取られながら浮上。

ちょっとがんばってフィンワークしただけで、なまくらな足はつりそうに…….
力を抜いて浮かんだ状態でちょっと休憩、ふくらはぎのマッサージ。


海面から覗く“澄んだ海”は、
サンゴ礁の森から深い場所へどう広がっているか見渡せる。
海底にパックリと開いたクレバスが延々と続くのに息をのむ。

海面から顔を出して見る陸地は、思っていたより遙か彼方。
でも、“海の穏やかさ”サポートがあったにしろ
“ここまで自分で出てきた”事実、
“疲れ具合”なにより“1人ではない”から不安感は無し。

眼下を楽しみながら、リードに従い陸の方へ、


半透明の身体に足をヒラヒラさせて泳ぐイカを追いかけると、
大きな目がこっちを見てる
「追ってくんじゃねぇよ!」
とでも言いたげ…..。

リーフに入ると小さな魚たちが色々……見ながら進み、
気付くと腹這いのお腹が海底すれすれの浅瀬、顔を上げるとそこはビーチ。
水深は膝、フィンをはずしてエグジット。

あんな遠くまで、ストレス無しで、自力で出かけて帰って来たことにビックリ!!

「すごいっ」とつぶやいたら
「どこが?」と聞かれた。
「全部じゃ!!」とは言いませんでしたが……、

ほんと何もかもが“すごい”だった!
見た全ても、行って来た自分も。
見た中で一番は“ さんご礁 ”

ダイブショップの庭に実るレモンを絞った活性水素水をコクコクッ
「おいし〜ぃ!!」

「シュノーケリングとスクーバダイビングを続けてする場合、
どっちが先の方が良いと思う?」
「その理由は?」

などのやりとり。
海の中で足がつったらどうケアするといいか。
無理してついて行こうとしないで“自分のペースを守ること”
など、休憩しながらのんびりおしゃべり。

ダイビングに備えて、海中での合図を確認。
さて、2ダイブ目エントリー。タンクを背負って体験ダイブ。
レギュレターをくわえ、水面下の足下を見ながらフィン装着。
その場で身体を水平にして、大丈夫かどうか確認。

そのまま、リーフの切れ目に向かい、
潮の流れにのって外洋へ。
海底に張ってあるロープをたどりながら進み、
ロープの無くなったところから
リードに従って、ゆっくりと深い海へ、
さっきは海面から見晴らした海底を、今度は間近に見る。
比較がおもしろい。

サンゴの穴から顔を覗かせる可愛い“おとぼけ君達”♪
あちこちの穴からヒョコヒョコ顔を出す“モンツキカエルウオ”
ひょろひょろ這うように泳ぐ“ヨウジウオ”
サンゴに紛れて揺れてる名も知らない魚が
「僕、まだ、見つかってないよね?!」と目をキョトキョト…♪

深みでは、輪郭が緑銀に輝く
“カスミアジ”が
ゆうゆうと泳ぐのに遭遇。

上向きに支えてゆっくり回してもらうと……、
自分が“目だけ”になって、
他は溶けてなくなっちゃったような不思議な浮遊感.......。

美しく広がるサンゴ礁を楽しみながらリーフの中へ、
急に水温が上がり、流れがなくなったように感じる……エグジット。

しばし、休憩……。
レモン水飲んで、海を見ながら“ボ〜ッ”
フィンの使い方、素潜りで上昇するときの注意、
全ての動きを“ペースを乱さずゆったりと”行うように
……など休憩中の会話。

水に溶けたときに心のどこかにわだかまっていたストレスも溶けて消えた!
身体はけだるく、心は軽い。



*
*



2日目
オブジャンビーチ
今日は9:00amにピックアップ。



帰りの飛行機までの時間を考えて、今日はダイビングを先に、
その後のシュノーケリングでは、危険の無いように潜るのは加減しましょうね。
というアドバイス。

オブジャンビーチで海を見ながらブリーフィング。
やっぱり丁寧。

さあ3ダイブ目、
タンクをしょってエントリー、リーフの切れ目から外洋へ……。
リーフの上をゆっくり進み、深くなる縁へ
既視感…。…なぜっ?
“ファイディングニモ?”

アニメのシーンで見たような……海の中の世界。
リーフの縁から深みを覗いて、
“ここに泳ぎだしても怖いヤツはいないよね?!”って見てる感じ。
また、“目だけ”になってる感覚………。

ゆったりと白砂の海底へ。

今回も海面を見上げて浮遊させてもらう……
“一面のブルーに差し込む白い光”“呼吸の泡のキラキラ”
音も無く時間が止まる。

オブジャンもラウラウに劣らずサンゴ礁が美しい。
そして、一面のブルー、ブルー、ブルー………☆彡

エグジットはロープに頼りながら、
「外洋に運び出してくれる潮が、帰りは向かって来るから」
の言葉を思い出しながらロープを握る手に力を入れる、エグジット。

気持ちのいい倦怠感。
レモン水を手に海を眺めながらしばし休憩…….
日常は何処に行っちゃったんでしょう?!
という開放感にどっぷり浸る。

オレンジフィン(クマノミ)を見たのは昨日だっけ、今日だっけ?
洞窟みたいなところで魚達がゆらめき、向こうから光が差してたあの光景は?
初めて体験する海底・海中は全てが“驚き”、
次々現れる光景が頭の中で整理できずにぐるぐる廻る。
耳からモンツキカエルウオが這い出してきそうだ……



タンクをしょって潜るとき、少し深いところにたどり着くと、
必ずストップの合図
装備の再チェックがある。
海の中は「まあいいっか!」ではダメなんだ。

4ダイブ目。ウェットスーツなし、水着の上にラッシュガードを着てシュノーケリング。
「水に身体を預けて、浮かびながらフィンを付ける方法を覚えましょう」
これって楽じゃないですか!!!

エントリーは、リーフの切れ目。潮が流れ出して行くところから、
身体が海にすっかりなじんだのを感じつつ、身体の軽さを楽しみながらリーフの外へ。

海底は遙か下、なのに手を伸ばせば触れそう….。
穏やかな海でのんびりリラックス。
ちょっと潜って反転、見上げると
ゆらゆら揺れる水の層とキラキラの光!
ゆったり海と一緒になって、遊んで、ホケホケとただ浮かんで、
ブルーに包まれて…….。
陸があんなに遠いのに怖さじゃなくて開放感を感じてるなんて……!



海に入っている時の“やさしいエネルギーに癒される”感じが、今日は格別に強い。
スピリチュアルな何か………。

心を残しながら、岸へ向かって戻っていくと海底にダイバー達。
“ニモに会えた?”“ガーデンイールでも見てるの?”

帰りは岸に向かう波に身を任せながらリーフの中へ。
「リーフに入ったら側を離れないで」
「波でリーフに打ち付けられないように」

の注意で波を見ながら、ロープをたどってエグジットするダイバー達を待つ。

結局、海底の手がかりをたどりながら岸へ向かうことに……。
浮かんだままだと手が届かず、しっかり掴むとシュノーケルに水が……。
手がかりを掴んで身体を押し出しては、シュノーケルクリアする繰り返し、

ひとつ、
ふたつ、
みっつ目くらいで浮かんだままで手が届く、
いいぞっ!!
しばらく進んで身体を起こすと、もう目の前はビーチ。
エグジット、おつかれさま♪

”リーフの外に自分で出て、水深10m以上を体感し、自分で戻る”のは、
セーフティベストをつけさせられ、
ボートで水深3mの所に行くシュノーケリングとは“全く別物”


外洋のシュノーケリングは、この上ない開放感♪
でも、ひとりでは絶対にムリ!! 
単独で出ようなんて思わないし、
他のガイドと一緒でも嫌かも……!?
実は今回のガイド、今では友人(勝手にそう思ってる)。
平然と近くを泳ぐのを見ると、
自分も自然にリラックスするから不思議。




*
*



【おまけ】
前回(2ヶ月前)のサイパンは“海行き”を決めたものの
友人と同行できる日程はNGで“ひとりサイパン”決行。
シュノーケラーを受け入れてくれそうなダイブショップを見つけて予約。

しかし、サイパン入りと同時に“台風もこんにちは!”
で、これはもう駄目!! のはずが、
「台風が上陸する前なら大丈夫かも知れません、
海を見てから決めれば良いですから」

と、予定を午前に繰り上げ、ビーチを見ながら
「どうしますか?」
と選択させてもらい、もちろんトライ!



波のあるウィングビーチで波に遊ばれる。
浅いけれど、時々強い波がどっときて身体を持って行かれる中、
可愛い幼魚がいっぱいのリーフを満喫。
ずっと、波の来る側でのサポートがあり、波に流されても怖さは無し!

翌日は台風直後のシュガードッグで初体験ダイブ。
ビクビクしながらも丁寧な説明を聞いてやれそうな気になった。

レギュレーターをくわえても空気が出てこないので
「息ができませんっ!」
「息吸ってます?」
「……………」
とバカをさらしながら海の下の世界を堪能。
台無しになるはずが、ちゃんと“楽しいバカンス”に…..。

前回のサイパンでは「くせになりそう」と思い、
2ヶ月でリピート。
今回は「捕まった!」
帰国そうそう 「今度はいつ行こうか」と思案中。



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